独自性を「競争優位性」に高める 勝利の方程式
ブランディングの要諦・第二は、競争優位性です。
“独自性”を、市場における「競争優位性」にまで、いかに高めるか、いかに受け手から見て気になる存在にしていただくか、ここにかかっています。
薫習房が開発した【ブランド-MESOモデル】は、貴社ブランド・モデルを簡易的に抽出するだけでなく、向こう何年にもわたって美しく光り輝く、強固な結晶にまで固めることが可能な手法です。
鋳型から出したばかりのブランド・モデルは、余分なバリも出ていれば磨かれてもいません。場合によっては、巣が空いていたり亀裂が入っていたりして、使い物にならないブランドも多いのです。
ここから、磨きをかけ、貴社の資源との両にらみで、目指すことが可能なブランド・モデルを抽出しなければいけません。さらには、結晶とも言える強い思い(ブランド・アスピレーション)にまで高めなければいけません。
貴社の強い思いがあってこそ、お客様のブランド・イメージを高めることができるからです。
|
|
|
薫習房流の「勝利の方程式[Victory Diamond]」は、まずは、精緻なリサーチを行います。ブランドは企業サイドのみのものではなく、お客様のものでもあります。薫習房の主張はむしろ、ブランドは受け手が創るもの、です。したがって、貴社のブランド戦略がお客様から見てどう評価を受けるのか、リサーチは欠かせません。もちろん、既にある程度の認知を得ているブランドであっても、今どんな評価なのか、リサーチして予防対策を企画する、ブランドの管理にも必要です。
リサーチには、社内調査や市場調査、社会動向調査など、貴社ブランド領域に即したものが見積もられます。また、それらの結果から勝利の方程式を導き出す為に、社内ブランドチームによるワークショップでの、産みの苦しみが必要になるケースもあります。
ブランド百姓
〜最高水準のブランド論と、最小単位のコンサルタントファーム 〜
おいしい作物を大量に育てるには、トラクターが必要です。
しかし、少量であれば、感性豊かで、共通感覚の働く、百の知恵を持った農民、1人でもっとおいしい本物の野菜を作ることができます。
薫習房は、ブランドづくりの百姓を目指します。
|
|
|