第228回《1998年1月より》 日本酒と料理を楽しむ会 |
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今月は、 真名鶴酒造は、宝暦年間(江戸時代中期1750年頃)より続く老舗の蔵元です。 今回は、
【出品酒】(写真左から) 6)の20年熟成酒、とてもそれだけの時間寝かせてあるとは思えない、日本酒の常識が覆る逸品。 |
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今月の会場は 「じょう本店」(恵比寿) |
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![]() さすが居酒屋料理、ちょこちょこいろんな「おつまみ」が出てきました。右上は、サメの軟骨。左2品は北陸のお漬物だとか。下は、小魚の南蛮風乾き物。 |
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![]() 「焼鯖鮨」も確かに福井名物。空弁の地位を高めた名産。店長奮発してくれました。 |
![]() 「オクラとなめこ」の煮浸し。 |
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![]() こちらも越前名物「へしこ」。鯖をぬか漬けにしたもので、めちゃくちゃ旨い、、けどそれなりにかなり塩っぱい。普通は、薄く削ぎ切りにしてお刺身とか、酒通しして塩を抜いてひと炙りとか、なんだけど、豪快に尾頭付きで焼き上がってきました。お好きな人は、お持ち帰りしてました。 |
![]() アツアツの「肉豆腐」。 |
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(2016年8月24日水曜日開催) |
《日本酒と料理を楽しむ会 アーカイブ》
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