第14回 日本酒と割烹料理を楽しむ会 より

「割烹美輪」の創作料理の数々

そして
飲み干した銘酒・希少酒

「えぼ鯛 バイ貝添え」。銘々に、この高級魚を惜しげもなく。 シンプルにして定番ですが、日本酒の肴としては堪りません。
本場、山形県鶴岡市「白山だだちゃ豆」。夏の定番となってきただだちゃ豆の中でも、今やトップブランドの白山をたっぷりと。

(2006年8月30日水曜日開催)
*燗器まで持ち込ませていただいて、美輪には感謝多謝です。



「割烹美輪」(TEL:03-3364-1308)への

第3回050928開催の料理は  こちら
第4回051026開催の料理は
  こちら
第5回051122開催の料理は  こちら
第6回051222開催の料理は  こちら
第7回060125開催の料理は  こちら
第8回060222開催の料理は  こちら
第9回060322開催の料理は  こちら
第10回060426開催の料理は  こちら
第11回060531開催の料理は  こちら
第12回060628開催の料理は  こちら
第13回060726開催の料理は  こちら

 



この月もよく呑みました。純米の燗も、また良し、です。左から、「龍勢 芳醇純米」(藤井酒造・広島県竹原市)、「龍勢 冷おろし 八反錦」(〃)、「龍勢 酒の道 火入れ」17BYと14BYの寝かせを飲み比べ(〃)、食前酒に「六歌仙 梅酒」と「ひとときロゼ」(六歌仙・山形県東根市)、「根知ねち男山 雪見酒」(渡辺酒造店・新潟県糸魚川市)、右端が「龍勢 冷おろし 備前雄町」(〃)でした。

酒選人)林 明彦

「子持ち昆布」。ちょいときつめの塩で、コリコリ感は、肴としては最高!

この写真で分かります? 酒を凍らせた“氷結”で、根知男山をロックして呑みました。これで、最初からロッキング!

使用した燗器。左が「作ざく」製の「燗どうこ」(参考展示)、下が「ミニかんすけ」、右上が業務用燗器