第230回《1998年1月より》 日本酒と料理を楽しむ会 |
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今月は、 「若駒酒造」の創業は、江戸末期1860年。 6代目柏瀬幸裕氏が、奈良の銘酒「風の森」での3年間の修行から戻り、 6代目の目指す酒は、きれいな旨味と透明感のある酸。 10月末は既に仕込み入られているとのこと、当日は、
【出品酒】(写真左から) |
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今月の会場は 旬酒場「京矢」銀座店 |
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![]() お刺身は「鰹のたたき」、戻り鰹でしょうな。 |
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![]() 京矢佐藤さんの“おはこ”、揚げ八寸。左から「帆立真丈俵揚げ」、「銀杏」、 |
![]() 「稲穂素揚げ」、「蓮根金平」、「蛸柔煮」、「公魚南蛮漬」、 |
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![]() 蒸し物というより、小鉢の中に見事に鍋料理が表現されている「鱈ちり蒸し」。白子、湯豆腐、椎茸や飾り野菜も入って、おろしポン酢あんかけで。 |
![]() 絶品でした。 |
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(2016年10月26日水曜日開催) |
《日本酒と料理を楽しむ会 アーカイブ》
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